こんにちは。
Reno*山岸です。

さてさて、早速荻窪プロジェクトは解体に入りました。（ここから早いです。）

いままで内装設備が整っていた状態からは一変して、スケルトン状態です。
部屋の表情も削ぎとられ、がらんとした何もない状態なのでとても広く感じます。
依頼主も立会いのもとで現場で細かなチェックを行いました。

設備屋さんが配管ルートをチェック。既存のガス・給排水配管はとりかえます。


正面の壁にキッチンとデスクを設ける計画。手前側は無垢フローリングを張ります。


既存キッチンのタイル。何かに生かせるかな？と思いましたが今回は隠す方向で。


玄関からはまっすぐ通路があり、土間空間にします。


トイレの扉を開放的にしようかと模索しましたが、おさまりを考えて壁を立てる案にまとまりました。


の壁は依頼主の要望で有孔ボードを一面に張ります。左奥にはロフトの様な形状の床を作ります。

はい、如何でしょう。どんなリノベーションが完成するのか？イメージできますかね？
通常であればReno*が最後の仕上げまでリノベーションを行うのですが、
今回は一部の面を除いて依頼主が仕上げを行います。（そんな事もできるんですよ！）
どこまで仕上げて、どこから依頼主が仕上げるのか!?
これからお部屋が変わっていく様子をリノ＊ブで公開したいと思います。

次回もお楽しみに～！