こんばんは。Reno*山岸です。

HIKAWADAIプロジェクトはすでに解体工事を終了しましたっ（汗）

解体をしてみると、予想もしていなかったところから配管が出てきたりして、冷汗をかくことがあります・・・。図面が入手出来れば問題ないのですが、ごく稀に図面が無いなどの理由から、解体をしてみないと分からない箇所が出てきてしまいます。今回は壁際に通気管が出てきてしまいました（汗）。しかしすぐに解決。お客さまに承認を頂き、露出をすることに決定。特に大きなプラン変更も無く工事を進めることになります。この先どんなプランが出来るのでしょうかっ？お楽しみに！！

投稿者: yamagishi 日時: 18:54

こんにちは。Reno*山岸です。
今日はもうすぐ完成間近のSTITCH　NAKAMEGUROの現場に行ってきました。

今回はアクセントウォールの色決め。出勤前(朝8時）にお客さまにお越し頂き色を確認しました（汗）。お客さまは紺色と紫色の中間色を希望。青の塗料をベースに赤を少しずつ足していき希望の色にしていきます。

お客さま：「う～ん、もう少し明るい感じにしたいですね～。」
Reno*：「明るい感じですね。もうちょっと赤を足してみましょうかっ。」

などなど、お話をしながらどうにかこうにか希望の色が出せました！！
色が決まったところで、お客さまは御出勤っ！！

Reno*：「行ってらっしゃい！」

とお見送りをしたところで、塗装屋さんがローラーで奇麗に塗装を開始。

Reno*：「ちょっと待って下さい。」
職人：「へっ！？」
Reno*：「ローラーじゃなくて、ハケで塗ってもらえませんか！？」
職人：「ローラーじゃだめなの？」
Reno*：「ハイ。ローラーだと均一になりすぎて、奇麗すぎてしまうので・・・。」

こんな話を何十回も繰り返し、結局は伝えたいことが伝わらず、自ら塗装をすることに・・・（写真参照）。

伝えたかったことは、ムラのあるモコモコした壁にしたかったこと。均一でサッパリとした壁ではなく、お客さまが好まれる壁の雰囲気を出したかった。職人は奇麗に塗ることに関しては素晴らしく優れていますが、ある意味で下手な塗り方はやったことがないのです。職人に説明をして同じように塗ってもらったら「こんな塗り方があるんだ！おしゃれな壁ですね！」と、とても楽しそうでした。しかも感動している様子。職人と塗装した壁を見て、うんうんとうなずけるのはとても嬉しい事です。
 

アクセントウォールに塗料を塗ったところ。まだ乾いていないのでツヤが出ていますが、乾いてくると色も沈みマットな落ち着いた表情になります。奇麗に塗る方法もありますが、この様にある意味でヘタな塗り方をすると箇所箇所で塗料の厚みが変わり面白い表情になります。同じ塗料でも塗り方ひとつ変えるだけで様々な表情になる。こういうところもリノベーションの楽しいところですね！

お客さまは御出勤されたので、まだこの壁を見られていません。はやくはやくお披露目したいところです！（先にリノ*ブにアップしてしまいました。スミマセン・・・。）あと少しでナカメは完成。最後までがんばります！次回は完成したところをお見せ出来ると思います！ご期待下さい。

投稿者: yamagishi 日時: 20:58

こんにちは。Reno*山岸です。

以前もリノ*ブでご説明しましたが、最近は中古市場のせいなのか、Reno*にお問い合わせ頂くお客さまが増えております。大変ありがたいですね！本当にありがとうございますっ！お問い合わせ内容も様々だと思いますので、まずはご相談して頂く事が良いかと思います。ハイ。
［連絡先］
Renovation Project ［Reno*］
TEL：03-5428-6622
MAIL：admin@reno-style.com

今回ご紹介するリノベーションも、お問い合わせを頂いたお客さまのお部屋。川沿いにあるマンションの１部屋でおよそ４０㎡の１LDK。水周りは将来的に直すとして、お部屋だけでもリノベーションをしたいということで、ミーティングを数回重ねてきました。先日ようやく金額的な面やイメージするものの共通認識が出来るようになり、プロジェクトを遂行することになりました。

ベイバルコニーのあるお部屋で窓も多く、あかりがお部屋に入ってこれるようにとフレキシブルに使えるスタジオタイプに決定。他、キッチンのデザインやカラーセレクトはこれから決めて行きます。まずは、天井を高～くするために、解体工事を行いますっ！！
解体風景はまた後日っっ！！！

投稿者: yamagishi 日時: 19:25

昨日はSTITCH　NAKAMEGUROの備品を購入しにIKEA港北におじゃましましたっ。

3連休のお休みのせいか、店内は大混雑（汗）。入居者さまもご一緒に店内をまわり、あれこれふむふむとお話をしながら仕様を選びました。写真はキッチンにつけるウォールシェルフやウォールバーなど。STITCHにはこのウォールバーとマグネットになっているバー（包丁などがペタッとくっつく）を購入し、魅せるキッチンにしましょうと話し合いました。他にもパウダールームに置くミラーやメディシンボックスを検討していましたが、希望通りのものはありませんでした。残念っ。でも他で必ず探しましょうっ!!

現場も中盤。これから仕上げに入りますっ!!

《ここでお願いです。》
最近Reno*は職場の出入りが多く、お問い合わせを頂いてもお返事が遅くなってしまうことがあります。大変申し訳ありませんが、急用の場合は電話にてお名前・連絡先・ご用件をお伝えください。こちらから折り返し御連絡します。

［連絡先］
Renovation Project ［Reno*］
TEL：03-5428-6622
MAIL：admin@reno-style.com

これからもReno*をどうぞ宜しくお願いします。

投稿者: yamagishi 日時: 15:53

皆さん、こんにちは。Reno*の山岸です。

早いもので、本日10時10分10秒で、Reno*は4歳になりました!!

この4年間を振り返ってみると、

『気持ち良くて住みやすいお部屋つくりとはどういうものなのか？』

そんなことを日々考えていたように思います。

その答えはいまだ日々模索をしていますが、これからも考え続けて行きたいです。

去年から今年にかけては皆さんもご存じの通り、この前の台風18号の様に、不況の煽りを受けた年でした。

僕たちもその環境の変化に合わせて仕事の仕方が変わり、色々な事を考えた年になりました。

今日はReno*の誕生日ですが、もうひとつ新たに誕生したウェブサイトがあります。

空室でお困りのオーナー様向け企画、 『タダリノ』のウェブサイトオープンの日です。

オーナー様は是非ご覧下さい。

僕たちも仕事の仕方・考え方を変えながら、新しい企画や創意工夫をして、台風にも不況にも負けないようにこれからも頑張って行きます!!

今後ともReno*をどうぞ宜しくお願い致します。

投稿者: yamagishi 日時: 10:10