*『解体現場にお邪魔しました。』の巻。
一夜明けた後養生を終え、息つく間もなく解体に進みます。
今日はその解体現場にお邪魔しました。
解体業者さんが丁寧に和室のえんこう板やユニットバス、キッチンのつり戸棚、一部間仕切り壁、カーペットなど取り換える部分を取り除いてくれました。なにせ、フルスケルトンではないので、「そこ、傷つけるなよ~。」や「ここは残しだからねっ!!」などといった職人同士の指示も飛び交い慎重な趣。すごいところは、壁を撤去して、巾木残しという荒技もありました。さすが職人!スピードもさることながら奇麗にキッチリと解体して行きますね。
そんな解体現場の一部をご紹介。
[一部間仕切り壁解体]
この開口部分の巾木が残っていますっ。蹴飛ばさないように・・・(汗)。
[ユニットバス・洗面所解体]
ここは在来工法のお風呂と洗面所になります。
ふむふむ、ユニットバスの裏の躯体はこうなっていたのかぁ~・・・。躯体面が出てきた段階で再度寸法を測りなおして、ミリ単位の詳細プランを詰めます。
職人の皆さん。ありがとう~。
次回は、『実験的リノベーション』の『実験』とはいったい何かっ!?
に、迫っていきたいと思います。
お楽しみに~。