*ブロックを今度は積みます。
すみません、ちょっと間が空いてしまいましたが、現場は元気に進んでいます。
解体したころは暑さマックスで音やらホコリやらに配慮しなければならず、窓をなるべく閉めての作業、猛暑猛暑な8月上旬、職人さんはビチョビチョで働いてくれていました。
最近漸く涼しくなって更にスピードアップ。
まずは解体終了から。
がらんどうです
それから墨出しして、
墨出しています
その墨に合わせて間仕切り、キッチンの下のコンクリートブロックを積んでいきます。ですから墨出しはもっとも大切な作業なんです、間違えたらその位置で壁やらできちゃいますからね。ホンモノに図面を描く感じ。
ブロックは赤い糸(水糸っていいます)を頼りに水平確かめながら積んでいきます。
積んでます
ココまで来ると作業はめまぐるしく展開していくのです。あっという間に間仕切りができて、床を貼る前に配管(水やら排水、ガスなど)作業が入って、できる傍から床がどんどんできていきます。
オレンジいろのくるくるしてるやつがお湯の配管
部屋っぽくなってきました。